発達障害や自閉症スペクトラム症の子ども・大人は、周囲のひとの理解やフォローが欠かせない障害です。 今、高校2年生の長男が4歳のとき初めて発達障害児の子育てについて教えてくれた医大のお医者さんは、『スモールステップ』と『事実の肯定』が何より大切だと教えてくれました。 『スモールステップ』とは? 目標を小さく・低く設定し、一気にゴールを目指さない発達成長を言います。 例えば、ゴールが「到着時間に遅れず出かける」だとしたら、 間に合う時間に起きられたらOK! 身支度、食事を手伝ってもらいながらもできればOK! 間に合う時間を意識し、時計を見たり、家を出られたらOK! ゴール.遅れずに目的地へ到着でき…