「星河長明」は無事視聴終了。「顔心記」を観始めたところに「少年白馬酔春風」と「唐朝詭事錄之西行」がやってきて嬉しい悲鳴な7月。…でもオリンピックが始まって観る時間がない。 「墨雨雲間」微博より 登場が楽しみだった長公主と元旦那 墨雨雲間 「慶余年第二季」と並行して観ていた作品。「吴谨言×于正=倍返し」で小気味よく、あっちの重苦しさを相殺してくれた。 初っ端から主人公が夫に生き埋めにされて殺されかけ、10歳くらい年下の女子のふりをして他所の家に入り込み、自分を陥れた人たちへの復讐を企てる、というとんでもない物語だけれど、これが荒唐無稽すれすれで成立するのは于正作品の撮影や編集が基本に忠実で端正だ…