1~16集(大結局) また、白敬亭のタイムリープもの?しかもいきなり爆発シーンだし~柳の下に泥鰌は何匹もいないんだけどな~と眉に唾つけながら視聴開始しました。 結論から先に言うと、時間を繰り返すことを表す「循環」の設定が奇抜というか秀逸で楽しめました。白敬亭も「開端」とは思い切り方向の違うキャラでがんばっていて、マイナスの影響はなかったように思いました。 ただ、初めはこの猛烈系刑事と色白で細っこい白敬亭の外見がしっくりこなかったのも事実。でも、冒頭の香港アクション映画のような派手な銃撃戦がすべてではなかった。循環を繰り返しながら、推理を組み立て、捜査を進めていく主人公丁奇のキャラは確かに白敬亭…