<あらすじ> 皇帝の前で寧昇に陥れられたと主張する寧弈に寧昇は魏知に話を振るが、魏知は自分には楚王を陥れる理由がなく18年前は乳飲み子だったと無関係を主張。皇帝は寧昇に自白するよう迫ったが、その時常貴妃が現れて”赤焔模様”のある顔を晒し、美容にいい薬を公主と燕王妃に与えたらこのような事態になったと説明し、寧昇も許柏卿が言っていた寧弈の腕の文様が占壁にもあるのを見て誤解したと釈明した。そこに魏知がすかさず許侍郎が人心を惑わせたことは重罪だと進言し幕引きのきっかけを与えると、皇帝もそれに乗り寧昇を屋敷に禁足とすると、再び家族への妄言があれば重罪にすると言い放った。 承明殿の外で待っていた韶寧公主は…