白昼の決闘

栄光と転落の生涯 黒髪の東洋的な美貌と幅広い演技で、40年代から50年代にかけてハリウッドの代表的女優となったジェニファー・ジョーンズ。 長い下積み時代を経て、初のメジャー出演作『聖処女』でいきなりアカデミー主演女優賞に輝くと、大プロデューサー、デヴィッド・O・セルズニックの庇護のもとで『白昼の決闘』『黄昏』『終着駅』『慕情』などの名作で輝きを見せた。 だが栄光の時期は長く続かず、夫のセルズニックが65年に亡くなったあと、次第に映画界から忘れられる存在となる。晩年はアルコール中毒や精神疾患に苦しむなどして表舞台から遠ざかり、74年に出演した『タワーリング・インフェルノ』が最後の花道となった。

おはようございます 通勤ラッシュの終わった頃 電車で小倉に向かったのですが・・ 門司港行きだったので 終点の門司港まで「のんびり小旅行」 電車は暖かくて「いいね」！ 門司港散歩 松永文庫訪問 北九州市門司区西海岸通1-3-5 （旧大連航路上屋1階） 松永文庫は映画ポスター資料が 沢山展示されています ジェームス・ボンド役の 「ピアース・ブロスナン」と思うけれど？ ハチ公物語のポスター 乱反射して写りが悪くてスミマセン！ 主役の仲代達矢さん 奥さん役の八千草薫さん 八千草薫さん好きだったね～！ こんな人が奥さんだったら 幸せでしょうね～！ 浦部粂子さん 私の好きな役者さん ちょっと嫌味で 上品な…

★★★ 2023年11月20日（月） プラネットプラスワン 人気の高い映画で期待してたのだが、今の時代に尚ジャンルのオリジンとして突き抜けるなにものをも感じなかった。最早この手の題材は、本作の制作以降やり尽くされてきていて、始祖としての価値も揺らいでるように思える。 死んだ女の魂が時空を超越して貧乏画家の前に現れる。画家は彼女の肖像を画にし、そして恋してしまう。先輩からは少女漫画のオリジンと言われたが、そっちに疎い俺は手塚治虫の短篇漫画みたいだと思った。 画のモデルになっているとき以外の、２人の逢瀬はいつも短時間であって内実をあまり伴わないのも弱い。もう少し２人の心が通い合うエピソードも欲しか…