白符大神宮(しらふだいじんぐう)は、北海道松前郡福島町白符544番地にある神社で旧社格は村社。御祭神は天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)で例祭日は7月15日。 国道228号から白符川右岸側の道に曲がりちょっと行くと神社はあり、昔訪問したときは木々が生い茂り薄暗い参道と社殿でしたが、今回訪問してびっくり!斜面の檜は伐木され光の当たる明るい神社になっています。そして下からあの巨木が目立つ様になっていました。 一ノ鳥居と社号標 白符地区 福島町白符はかつて白符村(しらふむら)といい、東在の一村で白符川の流域及び福島村の南に位置する。松前藩家老を勤めた松前景広の支配地とされ(「松前家家臣履歴書」…