診察室の前から見た中の様子 今日は父のCPAPを処方してくれている耳鼻科の病院に付き添いました。いつものように列車で向かいます。予約していた上、来院者がいつもより少なかったようで、流れもスムーズ。程なく、診察室の前で待機するよう言われました。 診察室は曇ガラスに覆われているので、顔などはわからないものの、ぼんやりとどんな人が何人いるか程度のことは、覗い知ることができます。紫の制服らしいのを着た人が2人、ピンクのを着た人が1人、診察席に1人、白衣の医師が1人。大人が5人も居るようです。複数人の介助が必要な人がいるのか、何かトラブルでもあったのか−−。 と思っていると、それまで隠れていた小さな影が…