宮城県仙台市内にある球場の名前。2万8000人収容。通称「仙台宮城球場」。
1973年から1977年までロッテオリオンズの本拠地として使用されていた。
2005年より東北楽天ゴールデンイーグルスのフランチャイズ球場となる。
ネーミングライツを人材派遣会社フルキャストに売却、2007年10月まで「フルキャストスタジアム宮城」と名乗っていた。
2008年からスポンサーが日本製紙に変わり、「日本製紙クリネックススタジアム宮城」となる。
同年1月に古紙配合率偽装問題が発覚し、2月3日付けで「日本製紙」の社名を除外した。
改装され、日本にある野球場としては一番広くなった。