「スパイの家」の原作者の、作画担当を替えた現作。大坂夏の陣の終戦後、ヨーロッパに渡ったサムライ傭兵火縄銃スナイパーの戦記もの。 親方の仇を求めて形見の名銃をひっさげて冬王フリードリヒ5世の弟ハインリッヒの軍に従軍してスペイン軍、バイエルン軍と戦う。日本名は猪左久。 前々巻でカタストロフが起こり、主人公一行は散り散りに。 話は変わりますが、「キャプテン翼」の中学全国大会編では、既に中1〜中2で南葛中を全国2連覇させた翼くんが更にドライブシュートを身につけ、盤石の状態で始まります。 翼くんがドライブシュートを撃ち続けていればそれだけで勝てるであろうハイスペックぶりで、故にそれでは漫画にならず、故に…