先日、実家の母が蜂に刺された 家の近くの畑で蜂に刺された母は、家に戻った際父に「蜂に刺されたが、大丈夫。救急車は呼ばなくてもいい」といっていたそうだが、30分後にトイレ前で倒れている母を見つけた父が救急車を呼び、無事に一命を取り留めたらしい。 刺された母は、しきりに「大丈夫!病院は行かん!救急車は呼ばんでもええ!」といっていたが、後から聞けばその時すでに意識は朦朧としており、夢の中でじいちゃんとひいじいちゃんが「頑張れ!頑張れ!」と励ましてくれていたそうな。 なんとか生きて帰れたから笑い話で済んだが、母の「大丈夫!」はなんと信用ならぬことか。 私たちは「自分だけは大丈夫」という慢心のもと生きて…