日曜日の落語ルーティーンは午後にNHKラジオ「小痴楽の楽屋ぞめき」、夕方日テレの「笑点」、その合間にEテレ「日本の話芸」や前日土曜日の「真打ち共演」を家事をしながら聴き逃し配信で聴くという調子。さほどぼんやりするまもなく大河ドラマを見て週末が終わってしまいます。 落語の楽しみ方を軌道修正して、落語会へ行く回数が減っても「また○○師匠の高座見たいな」という気持ちにさせてくれる番組があるのは有難い。昔からこんな風に番組の数はあったのか、最近盛り上がっているからなのかはわかりませんが、続けて聴いていると思いがけず聴ける高座が多くて「時空を超えてる落語」はもしかしたらラジオの方が多いのかもしれません。…