このブログを書くのもいつぶりだろうという感じです。コロナ禍に入り、余裕がなかったのも一つ大きくありますが、何かあったとしても息子はもうだいぶ大きくなって自分自身の世界ができつつある。親としてこういった形で介入する時期は過ぎたと思っていて書くつもりはなかったのです。そんな中、今年のはじめからまったく義眼が入らなくなりました。その一連の過程を<書いて欲しい>と本人から要望があったため、再び記録することにしました。 10歳になり、自分の病気のことも自分でインターネットを使い調べ、今回の義眼が入らなくなったことについても調べ、その過程で私のblogを見つけたそうです。 (いつか自分のことを知る手がかり…