兒神社の手水舎から下に続く道が伸び、徒歩1~2分程で石尊不動明王堂を訪れる事が出来ます。 石尊不動明王堂全景。 車でも訪れられそうですが、駐車場へ戻る事を思えば少しは歩かないと。写真は少し明るくしています、実際は生い茂る樹々で昼でも薄暗い印象です。 入口左側に「石尊不動明王」と刻まれた石標が立っています。石尊不動明王は大山の山岳信仰岳の修験の場だったようです。 枯れ葉が積もった参道から不動堂の眺め。 参道の左右に無数の風鈴が吊るされ、石尊不動明王のご利益のほどが見て取れます。 右側の覆屋には守り本尊が並ぶ。 左側には複数の石標と石仏が並ぶ。 写真中央に一つだけ苔生した笠を持つ石碑、寛政時代(1…