ロバート・デ・ニーロの近年の映画は殆ど観ておりませんが、1970年代に一躍第一線に躍り出た「ゴッドファーザーpart2」の若き日のドン・コルレオーネ役や「タクシー・ドライバー」トラヴィス役は一回観たら強烈に脳裏に焼き付きます。 左の絵はかなり前に気まぐれに描いたドン・コルレオーネのドローイング。 そして、右はシ・オ・ミ師匠の依頼で描いたその頃のデ・ニーロ。とはいえトラヴィスの写真から起こした絵です。(これも5年ほど前ですね) 師匠にデ・ニーロを描いてと頼まれた理由は、40年以上前に師匠が行き付けだった京都新京極のお好み焼屋に遡ります。 望遠レンズ付きのカメラを首から下げた若い外国人が入って来て…