賞与不支給報告書 先日、社保事務所から封書が届いた。このタイミングでなんの書類だろうと思いつつあげてみると、賞与支払届もしくは賞与不支給報告書を提出せよとの連絡であった。 思い返してみると、賞与に社会保険料が掛かるようになったのが1995年、特別保険料といって、支給額の1%を労使折半で徴収されるようになった。その後2003年に現在の総報酬制となり、賞与についても月々と同じ料率で社会保険料が徴収されるようになったのだ。 店主が新卒で入社した会社の最初の上司(つまり人事課長)は、学者のようにかしこい方で、まあとにかく常に人件費を圧縮するかを考えている人だった。ちなみに店主が人事の目的は?とたずねた…