創造前の神様が男であるみ言の根拠 1.原理講論①「被造世界が創造される前には、神は性相的な男性格主体としてのみおられた」(P47) ⇒原点は神様は男だった。だからこそ神様にとって真の母が必要だった。 2.原理講論②「存在しているものは、いかなるものであっても、それ自体の内においてばかりでなく、他の存在との間にも、陽性と陰性の二性性相の相対的関係を結ぶことによって、初めて存在するようになるのである。」(P42) ⇒神も他との存在との間に、陽性と陰性の相対関係を持つようになる。 3.「エバの先維」 ⇒天地創造は二段階であり、実体創造の前にロゴスによる創造があった。その順番は逆であった。つまりロゴス…