父なる神から父母なる神へ無形な神から有形の神へ 神様が成長していくとするなら、その形態も変化します。天地創造を始める前の神様は、ただ一人であったので、自己中心であったのは仕方のないことです。お一人の神様が愛することを通して喜びを得ようとしたとするなら、その対象は子女よりも先に妻なのではないでしょうか。それがエバであり、真のお母様であったとするなら、神様の天地創造の動機が真のお母様との出会いであった。 ①創造以前の神(夜の神)神の中に男性要素と女性要素があって、その授受作用によって一人の人格として成長していった。男性要素と女性要素は内在するものであって一人の人格者としては独身の男性であった。 ②…