私の神様

「星に願いを」 ディズニー映画の長編第2作自にあたる「ピノキオ」(1940)のなかで コオロギ君がうたった美しい祈りの歌です。 同年のアカデミー主題歌賞を獲得しました。 ルイ・アームストロングがこの曲をカバーしたのが、 晩年、68歳のとき、 大のお気に入りの曲だったそうです。 収録アルバムのタイトルが、 「DISNEY SONGS〜THE SATCHIMO WAY～」 ディズニーソングをサッチモ（ルイの愛称）流にというその莒葉どおり、 さすがに全盛期のときの声のつや、ヴォリューム感は失われていますが、 言葉の一つひとつに執ようなまでに息を送り込む 独特の「トランペット唱法」は健在です。 〈原詞…

↑ 出張するたび、免税のウィスキーを選ぶのが、 ここ最近の唯一にして最大の楽しみとなっている 樹木希林さんが亡くなられた。以前東海テレビが制作した彼女のドキュメンタリーを、このブログでも紹介したことがあるが、その時も、彼女の死生観から多くの事を学んだと思う。 「自分が全身ガンになったことで、 今回で会うのが最後になるかも、という思いからか、 わざわざ自分の為に時間を割いて会いに来てくれ、 自分という人間と真剣に向き合ってくれる。 ガンになるのも悪いことばかりではないわね。」 「私が死ぬことによって迷惑にならないようにしたい。 みんな、まだまだ死なないと思っているようだけど、 確実に死に向かって…

のろのろお絵描きしていると、ブログに書けるネタがありません。困った。 あ。でももう完治したかとステロイドをやめたらまた湿疹がぶり返しています。やっぱり受診しないと駄目っぽいなあ(ーー;) ちぇー。リバウンド。逆に悪化するパターンか。強制的に受診になりそう、明日あたりに。 「霊能一代」という伏見稲荷のお代だった女性の自伝をポツポツ読んでます。ずっと神様の声が聞こえ、的中率100%でノイローゼみたくなって、3度自殺を図られています。でも助かってしまう。神様の意図、神様の仕事があるから助けられてしまう。やっぱり寿命ってそういうものなんだ。諦めて神様にお使えします、と決めたら衣食住すべてに困らぬように…

今日はあなたへの神様からのメッセージを知る、簡単編 2022-05-08 22:56:00るしあのプログへようこそ。私は神様仏様を信じている1人ですが、スピリチュアルでも感じる事が出来ます。この念を強く感じる事ができるようになったのは、占い師になってからです。が、元々幼い頃から霊感は強くその力と現実がシンクロした時はパワーが増して。この先危険、歩いてはダメ、ここでストップという直感で命が助かった事がままありました。今は生きていることを、神に感謝してひとりの人間として人生を全うするためにも感じる霊感とパワーを、占い師として皆様にメッセージという形でお送りさせていただこうと思っています。この神様か…

ランキング参加中知識 Photoshopの生成Aiで作成しました。1枚目はサイケデリック調2枚目は効果は選択せず3枚目は魚眼レンズです。聖書には鹿がよく登場します。中でも旧約聖書 詩編42の詩は讃美歌でも歌われる有名な詩です。涸れた谷に鹿が水を求めるように神よ、わたしの魂はあなたを求める。私たちには肉体の他に霊体、つまり目には見えませんが霊魂がやどっています。私たちの霊魂はいつも神様を呼び求めているのです。神様はいつも人間の営みを天からご覧になり、ご自分を呼び求める人はいないかと探しておられます。苦しい時の神頼みは本当です。天地万物と人類を創造した方こそ本当の神様です。生きるのがつらくなったら…

朝、洗濯物を干そうと朝日があたっている濡れ縁に裸足で出たら、熱すぎて軽い火傷状態になった。今も足の裏がヒリヒリ痛い。なんという事だろう、このまま夏が終わらないのだとしたら、秋命の私にとってこの地球に生きる意味がなくなってしまうではないか。 話は変わるけど、自分にとって相性の良くない人や場所というものは、何をしてもずれたり噛み合わなくてスムーズに進まないものなんだという事が身に沁みる出来事があった。昔の私はそこで自分の正義を振りかざしてバトルして結局終わってきたんだけど、あまりにも噛み合わなすぎて、若干の反抗心はありながら一応こちらの言い分は伝えつつ、見ている世界が違うのねと静かに消えるという行…

www.youtube.com 営業中。実家の最寄り駅、福井駅前。恐竜が増えてた。ガウガウ鳴いて動くのを見て、子供がギャン泣きするの納得。顔がこちらを向くと目が合う気がして大人でもビビれます。弟の嫁いわく、土台部分は前から工事していたが、上の恐竜は一晩にして接地されたので、早着替え的な驚きがあったそうです。初めての北陸新幹線は、東海道回りより快適な印象。新しい車両の快適さもありますが、米原乗り換えの人混みが無いだけで移動のストレスが半端なく減ったなと感じました。先日お店に来てくれた方が、線路の保線関係のお仕事で、福井周辺にヘルプに入っていたそう。あの方の顔を思い浮かべ、人の手で作って守ってくれ…

60歳になると、残りの人生でやりたいこと、それは使命だからと感じ、ぜひ叶えておきたいことを、あれと、これとと考えてしまう。50歳の時は、まだ先は長いと思って、そんなに深くは考えなかった。80歳まで生きているとしたら、まだ30年もあるし、日本人女性の平均寿命より少し長い90歳まで生きるとしたら、50歳以降、なんと40年もあると、そんなふうに思っていた。 しかし、いよいよ60歳の還暦を迎えるとなった今年の初めに、乳がんを告知され、60歳の誕生日を過ぎた夏に、肺血栓塞栓症に急襲され命の危機にさらされたら、また、残りの人生でやること、叶えたいことは、あれと、これとと、日々考えてしまうように。まさか、こ…

「だから、自分の罪をぬぐい去っていただくために、悔い改めて本心に立ちかえりなさい。」 使徒行伝3－19 教会を転籍するという経験をお持ちの方もおられると思います。教会も人の集まるところですから、様々な問題があります。会社で話題とされる人間関係の問題は、そのまま教会にも当てはまることが多いです。 私が転籍することになった大きな原因は次のようなものでした。 ①夫と妻と区別なく 自分に向けて言われるべきことを妻に伝えられて困った。 ②嫉妬や妬みによるいじめ、 奉仕の押し付け。 ③リーダーシップの不在、内部の人間関係の問題が残ったままで放置され積み上げられていく。 これらは町内会、 PTA などで役員…

私は 落ち込みがちな気分を 和らげたり、ゆったりしたくて 綺麗な自然や素敵な音楽を YouTubeでテレビ画面で毎日流してる。 カノン、とかね。 はっきり日にちは覚えてないのだけど 雛祭り前後だったかな。 YouTubeを放置してると、 鈴の音が鳴って、私は画面に目を向けた。 「慈愛 慈しみ」からその動画は始まった。 私の胸はドキドキしてる。 人見稲荷神社。 御祭神の説明が続けて流れてる。 瀬織津姫って・・・誰？ ごめんなさい、全く初めてで。 でも、私にはドキドキする要素が その説明には沢山溢れていて、 画面に釘付けになった。 説明では、瀬織津姫という神様は どうやら、表には出てこない？ 隠さ…

言葉が好きです。言葉は人類の発明であるのだから誰かの言葉であり、無為に侵攻した誰かの領地。踏み荒らして泣いて自責を繰り返して開き直って抱きしめて勝手な幸福に臓器を浸しても、分からなくて、愛が分からなくて、大切にする感覚の全て、分からなくて、分からないことが美しいと声に出して本音にする時少しだけ私たちは犯罪者、十字架、好きという侵攻不可の絶対領域にて自決。 本を読む、捲るページ、好きな小説のジャンルはミステリやメリーバッドエンド、あとは詩や短歌。 貰った誕生日プレゼントが短歌集だった。嬉しかった。言葉を渡されること、その行為、生活の全ての肯定に思えた、言葉を抱きしめて伸びきった腕の皮膚が体液を巡…

自らの痛みにだけ敏感になったように感じる、浅ましくて、死んでしまいたい日々が続いている、当たり前に生を享受していることをはじめ、全ての罪の責任を死で償わないといけない気がする。それすら許されていない気もする。 誕生日が八月六日と九日に挟まれていること、自分の誕生日を心から祝うことができると喜んだことがあった。戦争が終わっていないニュース、私はすくすくと育ってしまった。 私の誕生日は世界猫の日でもあります。クリティカルヒットスマイル。 弔う、私は誰かの痛みを請け負いたかった、はずだった。綺麗事なんですかね、全部嘘でしたと両手を広げている、目の前で人が死んでいく時、私、足が動くだろうか、代わりに撃…

前回記事の通り、創世記2章のアダムにある喜びと平安が、私の理想の状態です。創世記の2章、3章を読めば読むほど、ここに人類の問題のすべてが書かれているような気がしています。私の敬愛するウォッチマン・ニー兄は、こんなことを書いておられました。アダムの犯した罪の本質は、「善悪の知識の木の実を食べたこと」ではなく、「神のみことばを信じなかったこと」であると。それを読んだ当時、私は大いに腑に落ちた気がしました。しかし今、私はさらに次のことに気付かされました。アダムの犯した罪の本質は、「神のみことばを信じなかったこと」でさえなく、「神に対して正直（真実）でなかったこと」ではないかと。私たちは生まれながらに…

どうするか迷ったアーナンダ転送会に参加。 神様のために子供をうもうとしていた。 厳密には、霊能者から言われたので神様の期待に応えようと次世代の子供をうもうとしていた。 またまた期待に応えようとしていた。 承認欲求に囚われていた。 何をしても認めてもらえない失望感や絶望感にとらわれていた。 とてつもない疲労に囚われていた。 もういいんだという声が聞こえた。 私はつかれていた。 私が神様だったらきっと、そんなの観ていて辛いから、 そんなのいいからあなたが幸せなのが一番だよって言うと思う。 つらそうにしている人を見ていても哀しいから、 きっともっと自由に生きていいんだよ、って言うとおもう。 私はとっ…