二年ほどホア浜のはずれに暮らしていたら ある日、白人変質者とその仲間がやってきて やむなくアパートを後にした。 命の方が大事だ。 タイの警察もアパートも守ってはくれないこともわかった。 傍若無人な白人たちがいる無法地帯がタイにも存在することも学んだ。 その後はここらをうろついているヤバそうな白人たちには 一切近寄らないことにした。 プーケットのビーチはもっと酷いかも。知らんけど。 それで合計十軒ほどここらのアパートホテルホステルをみて なんとなく今のホステルに落ち着いた。 このホステルのアドバンテージは先回述べたとおり。 十日ほどここにいて、 徒歩2キロ圏内で 食料確保のバリエーションがぐっと…