パリのど真ん中に 『マレ地区』と呼ばれる一角があります。 その昔 セーヌが氾濫しやすい位置だったため人が住まず 地面がジクジクしていて 「沼沢地 マレ」と呼ばれていた。 16世中葉から貴族たちの宅地造成により 館が立ち並び 狭い通りと大邸宅がそのまま残って 古い街並みが保存された素敵な場所です。 飛んでるお店が多いことで知られていますが 今日 不思議な店を発見。 『ゆりかもめ』という名前で 表に 「書店・ギャラリー・コンセプトストアー カフェ・レストラン・テラス」 と書いてある。 中を覗くと 何か見たことのあるようなカラフルなものが ぶら下がっているでありませんか。 よく見ると 「こいのぼり」…