この時期になると街中などでふと聴こえてくる歌に「クリスマスキャロルの頃には」があります。先日も、とあるショッピングモールで流れて ああ、もう、そういう時期なのねと 自分の中でクリスマスモードに拍車がかかりました。 1992年リリースの稲垣潤一さんの歌。稲垣さんのハスキーな歌声とお洒落なリズムに 思わず縦揺れでノッてしまいます。 そういうわけで、いかにもクリスマスソングの定番のように思っていましたがよくよく歌詞を見ると クリスマスと言うよりは クリスマス以前の二人の関係を歌っているんですよね。 クリスマスキャロルが流れる頃には 君と僕の答えもきっと出ているだろう クリスマスキャロルが流れる頃には…