「紡ぐ乙女と大正の月」by ちうね まんがタイムきららキャラット 2024年1月号p156 芳文社 「足掻くことなく諦めて、力を温存して次の機会を狙う」のも正解かもですが、何となく「諦め悪く足掻く」ことが多い気がします。ええ私の場合は。 もちろん、そういう事態にまで追い込まれる前なら、新しいルートを探してみるのがよろしいとは思います。でも、追い込まれたなら「脱出を試みて」「それでもダメなら戦う」、つまり「足掻く」ほうがいいです。「窮鼠猫を嚙む」と言うように、そこから突破口が開くこともあるはず。 …まあそういうのって「結果として生き残った者の成功バイアス」なんでしょうけどね。分かってるつもりです…