武士社会で行われていた元服の儀にちなんで、14才になった人を祝う式のこと。
受験勉強などの事情により、中学2年生が参加して行われることが多い。
本日わが孫、南君は立志式だそうです。 今は中2で行うのですね。 みんなえらいな。 私が中2のときなんか何も考えずに「バスケだけがしたいです」 と言いながらクラブ活動に励んでいたものです。 ひとり一人自分の将来について体育館で発表するんだそうです。 おかーさんはこの行事を楽しみにしていましたが、 南は「忙しいでしょ無理に来なくてもいいよ」と柔らかく断っています。 しかし 「何をさしおいてもいくわよ」 とおかーさんは譲りません。 南の話を聞くと、ここ数週間は立志式で発表することばを考えたり、それにまつわる考えを短い文章にしたりとクラスの中の空気は常に動いていて、それぞれ大変なようでした。 南は家に…
お子さんが中学生になり、人生の新しい節目「立志式」を迎える時がやってきました✨ 14歳という年齢は、自分の未来について少しずつ考え始める、大切なタイミングです。 かつては「元服式」と呼ばれたこの儀式は、子どもが大人になるための第一歩を象徴していました。 現代では少しスタイルが変わりつつも、その意味はしっかりと受け継がれています。 そんな特別な日に、お子さんへのメッセージを手紙という形で贈るのは、とても素敵なことです💌 今までの成長を振り返りながら、心からの想いを文字にして届けましょう。 このメッセージは、お子さんが将来迷ったとき、きっと心の支えになります。
今日から１２月ですね 師走 December ですね。 受験生たち書けるかな？？？ 昨日は北上の中学校で 立志式 が行われたようです 立志式とは・・・・ 「立志式」の歴史元服にちなんで（数え年の）一五歳を祝う行事。 参加者は，将来の決意や目標などを明らかにすることで おとなになる自覚を深める。 江戸時代の成人式でもある元服は、 数えで１５歳頃の立春に行われた。 「元」は首の意味で冠をかぶること、 「服」は成人の服を着ることを表し、 髪型を変えたり、名前を改めたりすることもあった。 女子の元服は、「髪上げ」「まゆはらい」などと呼ばれていた。 ６８３年（天武天皇１１年）に 「結髪加冠の制」が定めら…
