青森でお米とタマネギ作りに取組んでいるマエダライスです。 タマネギ移植が終わって一段落付いたものの、今度は稲の苗が病気。ここ数年多発している立枯病。薬剤散布でもなかなか収まらないのが立枯病。厄介です。 ハウス育苗って、自然下なら6月ぐらいに芽吹く植物を4月に前倒しするわけだから、4月に6月の気候を再現するイメージ。 追記 病気の主な原因は乾燥 播種機の潅水装置で灌水を行っていましたが、水圧ゲージが古くなっており既定の水量を散布していなかったため、緑化までの間に乾燥状態となり病気が多発したと思われます。