稲作

ひょんなことから ビオトープを始めることになってしまった。 本当はバケツ稲だけをするつもりだったのが、 スイレンなどをいれて水鉢や タライに土を入れ、 水をはってついでに スイレンもいれた。 ところが、 ものすごい量のボウフラをみつけてしまい 生体（ヒメダカ）を入れることになったのは6月 そして、 今、３つ目のビオトープで壁にぶちあたっている 水質が悪いのだ 一番、大きい 角形タライで、 それまでのスイレンなどは バケツ稲の土が低床だったので 今回は鉢に入れたスイレンなどの植物が入り、土はゼオライトで覆った。 ところが ゼオライトの水質浄化機能はまったくなく 水洗い不要と書いてあったのに、濁り…

備蓄米を放出せよ！ 来るべき時が来たようだΣ(ﾟДﾟ) 我が家の備蓄米、２０ｔ ２０gを放出しなくてはならない状況が！ この未曽有のライスハザードを予想し、数年間虎視眈々と狙っていたのだΣ(ﾟДﾟ) 令和のコメ騒動に、終止符を打つのは、このオレだΣ(ﾟДﾟ) urimasaru.hatenablog.com urimasaru.hatenablog.com urimasaru.hatenablog.com まずは、我が家の備蓄米を、 脱穀だΣ(ﾟДﾟ) あれ、そもそも、まだ食べられるのかしら……。 あれれ、その前にドコへ置いたっけな…。 とりあえず、一休み🍺一休み🍺 慌てない、慌てない(●´ω…

世の中にでは、常識では考えられないことがおこる。 まあ、私の常識と、世間の常識は同じではないだろうし、日本の常識と世界の常識もちがうだろう。 今、日本を混乱させている米の問題も、私からすると不可解である。 補助金を出して減反によって生産量を調整してるような国で、突然米の値段が2倍になるって、どういうことなんだろう。 どうも、政府は米の流通過程を、ほとんど把握できていないように思える。 まさか、把握してないふりをしているのではないと思うが、どこまで信じられるのかわからない。 私は、ご飯は好きである。 でも、パンも好きで、自分でパンも焼く。 もちろん、パン焼き器がやってくれるのだが。 麺類も好きで…

稲作な さいぽんです。 お勉強ができて、家柄がよくて、だけど庶民感覚がないと言われ叩かれる政治家の方々。 不用意な発言で辞任に追い込まれ、今度は小泉進次郎さんが農林水産大臣に。 小泉進次郎さんもエリート家系のエリート議員だから庶民感覚は無いだろう。 まあ、そもそも政治家なんて浮世離れしている位でないと、務まらないものかもしれない。 国民のどうでもいい陰口、馬頭、批判なんてサラッと受け流さないと病んでしまう。 普通の人、普通の感覚なら数人に批判され続けただけで、あっという間にうつ病発症だ。 ただ、この方の仕事ぶりは環境相時代の「クール＆セクシー」と「レジ袋」しか記憶にない。 なんか、誰かが作った…

中学高校と日本史を一応学んではいます。墾田永年私財法とか班田収授法なんて語句も覚えていて田んぼを公が人民に分け与えそこからコメなどを徴税し、そして明治維新の地租改正まで農民は年貢は米で納めてたってのも記憶してます。そう記憶したものの、死んだ父に連れられて中央東線に乗ると高尾駅の西端から先甲府盆地の東端の勝沼のあたりまで（つまり山梨県東部は）桂川の川べりに田畑がないわけではないけどほぼ山だらけで、勝沼とてあるのは葡萄畑です。私は日本史の教科書の記述に若干の疑問を抱えたまま育っています。米がとれそうにない地域ではどうしていたのか？という問題をずっと気にしてれば史学科へ行っていたかもしれませんが受験…

稲作については色々と議論をされています。最近は遺跡の調査・分析が進みかなり煮え詰まって来たようですが、ここでは独断と偏見で独自に空想してみたいと思います。 サンプルが不足しているのか、遺跡の分析からは時間軸が上手く解明できていないような気もします。ここでは、コメ食は日本列島起源であると仮定して話を進めたいと思います。 氷河期が終わり日本列島はとても暑くなった。だから稲が自生していてもおかしくありません。たぶん赤道付近から進出してきたのでしょうか、それとも氷河期になる前からの物が生き残っていたのかもしれませんね。日本の米はジャポニカ種で日本独自のものです。国外からきて品種が変化したにしては変わり…

皆さん、こんにちは！さて、昨年からの米価格高騰を受けて、一度稲作にチャレンジしようかと検討してみましたが、全然採算に乗りません。田舎では高齢化が進んでいますが、あと５～１０年もするとお米を作る人が大きく減少していく気がしています。＊まず、下記のバナーをクリックして、応援していただけると嬉しいです。 ↓ ↓ ↓・・・？？？稲作の検討のため、参考にした動画がこちらです。（私が、会社を辞める前に検討した結果とほぼ同じでした。）結論は次のとおりでした。①米価高騰前の米価では、諸経費だけでトントン。（農業機械の修理費、人件費は考慮していない。）②米価高騰後の米価でも、物価が高騰しているため、あまり利益は…