皆さま、お元気でしょうか。 九州北部では明日2月24日(月)まで寒波が居座るようですが、翌25日(火)からは春の陽気が訪れるそうです。もう少しの辛抱です。 西日本新聞の読者投稿欄に「2030年(令和12年)には2020年(令和2年)に比べて、農業事業者数が半減し、米の耕作地は三分の一になると予測されている」とありました。この予測が正しいとして考えてみました。 お米について 国産米 耕作地が三分の一になると、生産量が減り、需給の関係で、価格が上がる。 所得の低い人たちは生活を切り詰めなければならなくなる。 《その他》 今まで田んぼが維持していた治水機能がなくなる恐れがある。 主に米国からの輸入米…