私は主人がこのドラマを観たいと言った時、「胸が痛くなりそう…」と言いました。 男の子の母親として、国がお隣だったとしたら彼も「兵役」を免れないであろうからです。 このドラマは全6話で短めだし、割と一気に観れそうだったので観始めました。 脚本・演出を手掛けたのは、ハン・ジュ二監督で、ご自身でも最後の雪を降らせた山の中のシーンが一番印象に残っていると話しています。 入隊したアン・ジュノ(チョン・ヘイン)は、その洞察力とボクシングの経験を買われ、脱走兵を追跡する部隊「D.P.」部に配属となります。 「D.P.」は部隊の中では自由な行動を取れるため、誰もが入りたい部隊だと言います。 確かに携帯も持てる…