帰路は順調とばかり思っていたのに、夫から岡山駅でのハプニングを聞いて、驚くやら、あきれるやら… 忙しくて、おみやげを買えなかった夫は、まだ大丈夫だと判断して、座席に荷物を置いたまま、ホームの売店でお土産を買ったはいいが、おじさんのお釣りの計算がもたついて、乗り遅れてしまったという。一瞬のうちに、ホームドア(可動柵)が先に閉じてしまって、もうどうにもならなかったそうな。 こんな時、これまでのJOPの試合での経験がものをいう。(本人によれば)沈着冷静、慌てず、騒がず、斉藤さんに連絡して次の列車で京都駅で無事に合流し、予定のサンダーバードに乗れたんだとか。 よくもまあ、次から次の危機一髪をみごとに切…