知人の知人が、学習院時代、ずっとA宮と同級生だったという。 その同級生いわく、クラスにA宮がいると、 「あ~、安心。これでどんなに勉強をさぼっても、クラスの最下位にはならない」 と安堵したそうだ。 A宮は、従って、学年でもダントツの最下位で、たとえば、1学年に生徒が200人いるとしたら、199位と200位(=A宮)との間でも、テストの点に大きな差があったのだという。 よく、それでも腐らないで大学まで行き続けたと思う。まあ、学習院だから皇族に大きく配慮してくれたのだろうけど、食べるに困らない家柄だから、高卒、もとい、中卒でもよかったのに。 さて、そのA宮の長男=将来の天皇陛下の話。ネットでひろっ…