学校における児童・生徒の学業成績・行動状況・健康状態、およびそれらに対する所見を記入し、家庭に通知するための書類。 かつて通信簿と呼ばれてたため、今でもこちらの方が通りがいい。 一時は学校や教育委員会により、成績の段階評価を廃止したり、生徒の自己評価を採りいれたり、名称を「あゆみ」のような平仮名にし、学業成績至上主義のイメージを払拭しようとの試みも見られるが、現在では教育界の「ゆとり教育」の見直しにより下火になっている。
小学校の通知表に記載する「保護者からの一言」は、単なる形式的なコメントではありません。それは、子どもが学校でどのように過ごしているか、どのような成長を遂げているかを、保護者の視点から丁寧に伝える大切なメッセージです。学校生活の中での小さな努力や変化を言葉にして記すことで、子ども自身の自己肯定感を高めるだけでなく、教師にとってもその子の家庭での様子を知る貴重な手がかりになります。また、こうしたコメントは、学校と家庭の信頼関係を築くきっかけにもなり、双方の理解と協力を深める役割を果たします。 本記事では、通知表に書く保護者コメントの目的や意義をはじめ、誰でも簡単に書けるようになるための基本的な書き…
授業中ずっとしゃべってることが原因で通知表の「先生や友達の話を聞く」の評価がいつもいまいちなチャト坊。 undoshinkeikaihatu.hatenablog.com 4年生でも1学期2学期ともに評価は覆らずでして。 まぁ特に何もしてなかったので急に覆るわけはないんですが、これじゃまずいよね、ということで3学期はちょっと対策を立てたんですよね。 まずこの「ずっとしゃべっている」ということが原因であると本人に伝えた上で、どういう時にしゃべりたくなるのかを聞きました。 詳しくは書きませんが、先生や授業のボルテージに関連していることが判明。 そこから3学期では「先生や友達の話を聞く」の評価を上げ…
こんにちは。やもともりです。 先日、小学5年生の娘が通知表を持ち帰ってきました。 娘 結構良かったと思う♪ 親子で通知表を見ながら「5年生の後期の結果」と「6年生の目標」について話しました。 やもともり 前期・後期の2学期制のため、通知表が渡されるのは10月と3月です。 スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 小学5年生の後期の振り返り 立てていた目標 後期の通知表の結果 各教科の目標が達成できたかを振り返る 家庭での取り組みの結果 毎日のチャレンジタッチ 読書は少なめで、キーボードを弾くことが多かったです 毎週水…
当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。 こんにちは。 moです。 こちらの地域では3月25日が修了式でした。 長男たっつ、長女みーこ、次男こっこの3人の 通知表を見た感想です。 ①長男たっつ 国語4 社会4 数学5 理科4 音楽4 美術3 保健体育4 技術・家庭4 外国語3 美術と外国語は1年間を通して3でした。 美術はテストが無く、実技でしか成績がつけられないので センスが無いたっつには厳しい教科です。 外国語は松江塾に通うことで完全カバーできるはず! 中2からの成績に期待です✨✨ ②長女みーこ よくできる 12 できる 15 イベントの実行委員などを積極的に取り組んだ5年生でした…
恋愛バトルロワイヤル Netflix みなさまお元気ですか? 小学生時代から偏った教科のみ成績が良く、理数系は壊滅状態であった 阿覧澄史あらんすみしでございます。 先日、娘・ハー子(仮名・小学4年生)が通知表を持ち帰ってまいりました。 最近は教師の省力化のためなのか1年は2学期制になっており (夏休みの前後で分かれている)、その後期(2学期)のものであります。 うちでは「太鼓でドン」的な女の子向けサウンドゲームか 「あつ森」(あつまれどうぶつの森)ばかりやっているガキでございますが 成績はほぼ全部3段階の3で、みんな「たいへん良い」で 目を丸くいたしました。 どうなっちゃってんのかしら? ワタ…
中2 学年末 通知表 内申 ひとみ・・・中2 通知表もらってきました。 定期テストではあまりよくなかった数学ですが単元テスト、小テストがまぁまぁよかったので5に上がるかと気がかりでしたが5に上がってました! 初めて5教科オール5になりました。 でも残念ながら夢の全教科オール5には届きませんでした。 何が下がったのか。。 予想外でした。 それは美術です。 え!? いやいやいや、うちの子2年連続で美術の作品が市の展覧会に選ばれているんですよね。 美術の5はかたいと思っていたのですが、何がダメだったのか不明。。 ひとつ思い当たることがあるとすればひとみのクラスは美術部が多く上手な子がたくさんいたそう…
なんとか中学2年生を終えることができました。 お楽しみ(?)の成績発表です。
いよいよ年度末を迎えようとしています。 一年間を踏まえた子どもの活動を評価した通知表が返却されますね。 ところが、この通知表・・・やっぱり疑問が残ります・・・ 通知表の数字って学生からすると非常に大切な要素だと思います。 私自身も学生時代はこの通知表の数字に一喜一憂しました。 現在、立場が変わって、評価をつける側になって多くのことに疑問を抱いています。その中のひとつに通知表の評定の数字があります。 そもそも「通知表の数字」「成績」に関して私は、学生のころから、疑問を抱いてきました。都道府県によって、様々な成績の状況があると思います。そのため、私が現在住んでいる地域での学校教育現場での成績に関し…
701channelsにお越しいただきありがとうございます。 現役小学校教員の701です。 今回は、総合所見の書き方第2弾についてお話ししたいと思います。 (第1弾はこちら↓) blogchannel701.hatenablog.com 前回の記事では、教科所見の書き方に触れました。 【1文目】 a.「教科」の b.「単元(題材)名」では、 c.「本時(本単元または題材)のメインの活動」に d.「どのように」取り組みました。 【2文目】 e.「(子どもが)〜する」ことで、 f.「『本時(本単元または題材)の目標』として設定した資質・能力)」を身に付けることができました。 という流れで記載してい…
みなさま、こんにちは。 冬休みに入り、いよいよ最後の追い込みに入った感じでしょうか。 まだまだ自覚が足りない(実感がない?)息子は、上のイラストのような必死さはなく、家で淡々と勉強を進めている。 さて、ここからリアルタイムで書けなくなることも多くなってくるかと思うが、書ける範囲で書いていこうと思う。 1.2学期の通知表 悲しいぐらい「普通」。いやいや、普通がいいよ、普通が一番!(と言い聞かせる私) 良くもなければ、悪くもない。基本、真ん中の「できる」。時々「よくできる」。 保護者面談の先生の口ぶりでは、もう少し良さそうな雰囲気だったが、相変らず基準がよく分からないので、まあいっかって感じ。 息…