原宿に行く機会があったから、その帰りに個展に行ってきた。「村田沙耶香のユートピア 正常の構造と暴力 ダイアローグ デヴィット・シュリグリー=金氏徹平」て個展。前に、Twitterで見かけたからこの夏訪れる候補の1つにあげていた。 期間限定の展覧会はいつも事後報告のような形でしか見つけられなかったから、期間中に見つけられたのがとても嬉しい。 けれど、場所は原宿で私の家からちょいと遠いし、面倒くささと引きこもり特有の外出萎縮病を発生し、辿り着けるか謎だった。 Gyreてビルの中でパンフレットを手にしたときは、もうそれだけで達成感。 よかった、ちゃんと来れた、安心安心。真っ白い四角の部屋は息がつまっ…