とあるARG(フィクション)きっかけに、実在したロボトミー手術(規制していない国でも自粛している)やその前後の精神医療について少しだけ知りました。 そういった外科手術に関わる事件と、倫理的に問題があるとみなすようになっていく社会の流れを見て、私は「薬物療法に代わって、認知行動療法が主流となる日がくる可能性だってある」と考えました。私は、入院必須ではない重さの後天的な精神疾患・不安症のよりよい回復や、闘値下うつの予防医療について思考をめぐらすことがたまにあります。このページ上の考えは、その層を想定したものです。現在「別にありえる。」と思われていることが、将来「信じられない。あってはならない。」と…