離婚後も父親と母親の両方が親権を持つ共同親権については、DV加害者が親権を持つことが問題視されています。 とりわけ、加害親との面会交流が議論の的になっています。面会の際に、子どもがまたトラウマを負ってしまう可能性が高いからです。 www.tokyo-np.co.jp それなのに、 子どもは、親と一緒がいいはずだ、どんな目に遭っても結局親を慕っているという誤った信念を持った大人たち(親や離婚調停員などの周囲の大人)は、なるべく親と離さないように、親と会えるように頑張ります。 ときに、被害者家族にそれを強く求めます。 自分たちは子どものためにいいことをしているんだと妄信して猛進しています。 現状、…