今日は夏至。昼の時間が一番長く、夜は一番短い。中緯度の日本よりも高緯度の国ではその差が極端である。一例として、北欧アイスランド気象台のリンクを貼っておく。 日の入りが0:04(何と日付を越える!)、日の出が2:55と、夜がわずか2時間51分しかない。それに「Not dark」と暗くならずに薄暮状態のまま再び日が昇るとのことだ。また逆に、冬至のときは昼の時間がわずかで夜が非常に長くなる。上記の時刻データは首都レイキャビクのものであり、北部の離島Grimseyは北極圏にかかるので、夏至と冬至はそれぞれ白夜と極夜となる。 一日中昼、一日中夜という環境は日本にいては想像しにくいが、私のような体内時計が…