息子が会社に行けなくなった最初の週末。 「今日、心療内科に行ってきた」 と連絡がありました。前回の電話より、ほんの少し明るい声でした。 70歳くらいの男の先生で、息子の話をよく聞いて下さったようで、 「話すことで、安心した。薬ももらった」 と言っていました。 電話を切った後、私は「薬」と言う言葉が気になりました。 以前テレビで、若い男性が精神薬の副作用に苦しんでいる姿を見たことが あるからです。 しかし、この時は息子の不安を、あおりたくなかったので 黙っていました。 本当は薬の名前を聞いて、副作用について調べたかったです・・ にほんブログ村 snowtime.hatenablog.com sn…