ポニ子回(下)。案の定、葉月恋が勝手に拗らせを発症し自分を追い込んでいただけだった話。 少子化が進む中、音楽専科では高校の経営は成り立たず恋のママンの出身高校は廃校となってしまった。 恋のママンはそれを惜しんで廃校を復活させるが旦那の協力を得られず離婚(別居?)、過労死してしまう。 葉月恋は学校アイドル部だった母の意志を継ごうとするが痕跡が何一つないため邪推に陥る。 ママンにとって学校アイドル部は黒歴史であり葬り去りたい過去だったのではないかと。 それ故葉月恋はスクールアイドルを目の敵にしてきたのだが、実際はそんなことは無かった。 恋のママンの足跡は、学校アイドル部の部室にきちんと保管されてい…