ふづきです。 年の瀬が近づいてくると、寒さも相まってか『暖』が欲しくなります。 例年ならば、『団』も当たり前のように集う訳でしたが…。新しいものと言うのは、良くも悪くもうまく付き合うまでは時間と労力を費やすものですね。『だん』と言っても今回はだん違い?値段を忘れてしまうくらい、モチモチとしたお団子を食べさせて頂きました。前回お団子を食べたのはいつだっただろうかと、そのくらい意外とマジマジと食べる機会がないと言うか、或いは当たり前すぎて記憶の奥底へと追いやられているか、そのどちらかだと思いますが。普段だったらスルーするところを何故か引き留められた。何だかご縁を感じたお団子屋のひとときです。 はじ…