経済産業省による定義だと、『特定商取引法では、結婚相手紹介サービス業とは、「結婚又は交際を希望する者への異性の紹介」』をする業態とされている。
結婚相手紹介サービス業界の市場規模は約340億円である。
経済産業省の「少子化時代の結婚関連産業の在り方に関する調査報告」によると、市場規模は約500〜600億円、事業所数は3,700〜3,900社(うち、7割が個人経営)、会員数は約60万人とされている。
「仲人・結婚相談型」(連盟組織加盟によるマッチングプール共有型)、「データマッチング型」、「インターネット型」(事業者独自のマッチングプール形成型)の3類型が存在。
以上、「対個人サービス各業界まとめ(経済産業省:平成20年4月2日)」を参考にしました。
尚、この業態について結婚情報サービス、結婚仲介業(もしくはサービス)などということもあり、一般的に定まった言葉はないようです。