趣味とはいえ、せっかく音楽をやっているのだから、誰かの耳に触れるような場所に置きたい、というのは、いつも考えていることです。 自分が聴くためだけに歌う曲もあるのかもしれませんが、多くの場合、自分以外の誰かに聴いてもらうために存在すると思うからです。 具体的にどうする、というのは真面目に考えてはいないですが、そんな折、いわゆる配偶者が、絵を趣味とする人を連れてきました。 そして、我々の楽曲に、絵を提供してもらう、という話になっているようです。 イマドキは、ありきたりなアートかもしれません。まして我々は趣味で、なるべくお金をかけずにやっておりますので、絵にしても、アニメーションは無理で、せいぜいス…