Le Rayon Vert
1986年のフランス映画。 監督はエリック・ロメール。 撮影はソフィ・マンティニュー。 主演はマリー・リヴィエール。
ロメールの「喜劇と箴言劇集」第5作。 ヴェネツィア映画祭金獅子賞受賞。
パリジャンの誰もが旅に出る夏休みに、どこへ行っても孤独に陥る女主人公が新たな恋人を見つけるまでをエッセイ風に描く。 少人数の女性スタッフにより、ほぼ即興的に撮影され、記録映画に近いリアリティがある。
緑の光線 (エリック・ロメール コレクション) [DVD]
全4項目 ●代表作 ●2022-2023「Sight and Sound The Greatest Films of All Time All voters」より10本 ●「telerama.fr」の「Guillaume Brac et Marie Rivière se rappellent un maître nommé Eric Rohmer」より11本 ●「カイエ・デュ・シネマ」2019年12月号掲載の2010年代ベストより12本 「モード家の一夜」より 全4項目 ●代表作 「みんなのヴァカンス」、 「女っ気なし」、 「遭難者」等 映画監督、脚本家、プロデューサー等で活躍するギヨーム・ブ…
暖かい日差しに睡魔が猛威を振るう今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか? どうも、そんなの関係なく年がら年中平日は睡魔が強いグライドです。 平日って無限に寝られる気がするよね・・・! さて睡魔を引き摺りつつ、今日も初心者ミコトの偏見マシマシでメガミを見てみよう!行きましょう! 今回のメガミはこちら! はい、レンリちゃんです! こう見ると可愛いんだけどね・・・性能を知ると腹立つのだわー もう既にいたずら心に溢れてそうな顔してますよね! 可愛い・・・かわいいんだよほんとに!? では戦い方拝見の儀と行きましょう! 嘘にまみれよ お道化よ嗤え 黒き闇への 騙り部よ なーんか黒そうな文言ですねえ・・・…
SAMさんの一覧表のブログやってて、このセッションも一部載せとこうと、「文字起こし」細切れで長いし 引いたけど(泣)訳したんだけど、何せ英語が分らんから 文章どこで区切っていいか分らんくて、訳されてないとこあるのか(そういう時あるもんね?)、よく分らんなぁと。折角訳したのにサッパリしんし、ブログにしてもうちょっと分るようにしようと思って。えらい時間かかって、手おかしくなっちゃったのに、分らんまま消しちゃうの持ったないしさ。皆も興味ある題材だと思うし。 アークトゥリアンさんとSAMさんありがとう。[(_ _)] 草々。2023.01.28. ウリ. Source: Arcturians~What…
全13項目●代表作●「SWITCH」2016/9/20 ●「キネマ旬報」「映画遺産」 ●「レトロスペクティブ:エリック・ロメール」 ●「監督作15作品を本人が一挙解説」 ●「映画監督への道」●「宮崎駿とわたし」 ●その他●「現代アートハウス入門」 ●「pintscope」 ●青土社「ユリイカ」 ●2022「Sight and Sound」 「スカーレット・ストリート(緋色の街)」より 全10項目 ●代表作 TVドラマ&映画「本気のしるし」シリーズ、 「LOVE LIFE(ラブ ライフ)」等 映画監督、TVドラマ監督 等で活躍する深田晃司が影響を受けた・好きな映画。 ●「SWITCH Vol.3…
「雨がやんだら ー奇怪生命ディーンツ登場ー」『ウルトラマンガイア』第15話1998年12月12日放送(第15話)脚本 右田昌万監督・特技監督 北浦嗣巳 奇怪生命マザーディーンツ身長 50m体重 6万4千tある夜に降った緑の雨はナノサイズ型の根源的破滅招来体で一滴の中に30億から40億の微生物が存在していた。特殊な放射性物質を含む地球外生物で死んだ動物のたんぱく質を活性化させゾンビとして蘇らせる。しかし、これは派生的な側面に過ぎず、不法投棄されたクローン臓器を宿主にして怪獣体となると体液を浴びせた人間の遺伝子を変異させて染みにして魂を吸い取っていった。巣である倉庫にはマザーがいて、マザーが吐いた…
全3項目 ●代表作 ●「lacinetek.com」の「La liste de Jonás Trueba - LaCinetek」より49本 ●雑誌「200 de CINEMANÍA」より10本 「歩みつつ垣間見た美しい時の数々」より 全3項目 ●代表作 「8月のエバ」、 「再会」等 映画監督、脚本家 等で活躍するホナス・トルエバが影響を受けた・好きな映画。 ●「lacinetek.com」の「La liste de Jonás Trueba - LaCinetek」より49本 ※ナモ村落:駕篭から撮影されたパノラマ ガブリエル・ヴェール…ドキュメンタリー、インドシナ、カメラを追い続ける…
先月の日記(10月23日から11月23日分) 11月24日古川日出男長篇詩『天音』を朝起きてからゆっくり読む。『ゼロエフ』の終盤から通じるものも感じられたし、「日本」について内外の空と陸と海から詠うリズムと言葉と視線があった。不思議な読み応えだった。「日本」というものを描くとすると「天皇制」の起源となる日本神話に、国産みの話は外せない。そこには空と陸と海があるから、彼方の宇宙へと向かう意志と物語がある。空の海は彼岸であり、大地は此岸であり、人間とは空と大地の間で生きている。浮かび続けることはできないから何度も飛び跳ねてその重力に抗う。やがて肉体が滅べばそこから解放されて空へ、宙へ、彼岸へ向かう…
あと少しで今年も終わりますが、この前とても嬉しい事がありました☺️ もちろん23日の仁くんのLIVEに行った事です😊 記憶が曖昧な部分が多いですが 色んな方のレポや感想なども参考にさせてもらいながら🙏久々にライブレポを記したいと思います☺️ 会場は有明にある、東京ガーデンシアター ホテルや有明ガーデンがある、一日中ショッピングや足湯など遊べる場所に8000人も入るライブ会場がありとても過ごしやすい場所でした☺️ 当日は12時からグッズ販売が開始との事で私は10時半位から並び出しましたがこの会場の前を数列並んで更に階段上まで列が伸びていました 画像は少し前に下見に行った時のもので参考までに ここ…
2022年12月19日(月)契約している電力会社からメール。料金が最大5割値上がりするとのこと。怖くなり、エアコンを付けずに過ごす。アイスを食べて冷え、エアコンを付ける。 12月20日(火)展示を見に外出。3時間後帰宅し、3時間眠る。小津安二郎監督の『麦秋』を見る。 12月21日(水)郊外の雑貨店で100万の外車を買う。夜、エリック・ロメール監督の『緑の光線』を見る。途中、尿意を催しヘッドホンを外して扉を開けると雨の音が聞こえた。 12月22日(木)美術大学のホールにある陳列棚に、長方形のカレールーの箱がたくさん並んでいる。夕方ガリガリ君のコーラ味、深夜ガリガリ君のソーダ味を食べる。 12月2…
CAHIER 7.1 - L'accélération du temps-information - Site de Un futur different ! 時間情報の加速化と、みことばによる指導 週末にマスカルバルデスを出たとたん(動画参照)、サンドはたちまち激しい頭痛に襲われ、その後数時間で、ケトジェニックダイエットとヨウ素剤の補給にもかかわらず、二人とも不思議なことに発熱を伴う気管支炎に陥ってしまいました。私たちの体は、無意識の奥底で何かに反応していることがわかったのです。私たちの魂は、「マル・ア・ダイ」(魂の言葉)を通して、私たちに警告を発しようとしていたのだろうか。 特に、ヘルペス…
全6項目 ●代表作 ●「Sight&Sound」の「映画監督が選ぶオールタイム・ベスト 2012(The Greatest Films of All Time 2012 / All voters)」より10本 ●「bfi.org.uk」の「Sight and Sound WINTER 2022-23(サイト&サウンド誌2022年~2023年冬号)」より10本 ●「bfi.org.uk」の「Joanna Hogg on The Souvenir: 6 visual influences」より6本 ●「hotcorn.com」の「MY FAVOURITE MOVIES | Joanna Hogg:…
バーチャルブロガーの燕谷古雅(つばめや こが)だ。 ツイートで眺めている時に目についたが・・・ 謎のワールド「アフマ大陸」とはなんだ? 11月4日。私のひと言は公開前、そのワールドに関するツイートが出た地点で謎に包まれていた。 その時はPC専用のワールドだと思っていたのだが・・・ ただいま大急ぎでquest対応中でございます💦🙇♂️一部のフレンドの方に視察も兼ねての先行公開をさせていただきました!一般公開はもうしばらくお待ちください🙇♂️😆 — 新 arata (@aratakyoi) 2022年11月4日 「アフマ大陸」の製作者・新arataさんのリプライでQuest単機も対応しているこ…
全4項目 ●代表作 ●「lacinetek.com」の「La liste de Alice Diop - LaCinetek」より57本 ●「aframe.oscars.org」の「Alice Diop: 5 Films That Influenced 'Nous' ('We')」より5本 ●「berlinale.de」の「Retrospective 2023:„Young at Heart – Coming of Age at the Movies“」より1本 「35杯のラムショット」より 全4項目 ●代表作 「サントメール(Saint Omer)」、 「24時間診療(La permanen…
しょーもなダジャレで始めた『映画の採点(祭典)』もこれで丸っと二年を経過して第20弾となりました。 一記事20作品、計400本の映画の感想を書き綴ってきた事になります。一言二言とはいえ、積み重ねてきた充実感は、、、映画400本くらいじゃ流石に無いですね。知ってました。TLに鑑賞本数オバケが多すぎて麻痺してる。 カテゴリー「映画の採点」から過去のエントリーも覗いて頂ければ欣喜雀躍。 では。 『子供はわかってあげない』 【評価】B 【監督】沖田修一(滝を見にいく) 【制作国/年】日本/2021年 【概要】田島列島の人気漫画を実写化した作品。魔法少女アニメをきっかけに男子モジくんと仲良くなれた水泳部…
雲ひとつない青空。無印で買い物をしに外に出ると金木犀の匂いがした。13:00ごろに空港へ向かう。京急の赤い電車を見るとわくわくするのはやはり旅行の記憶と結びついているからだろうか。Bluetoothのワイヤレスイヤホンを使うとただでさえ消費の早いスマホのバッテリーが余計になくなってしまいそうなのでゼンハイザーの有線のヘッドフォンを持っていくことに。しかし当時はかなり良いと思っていた音質は今聴くとたいしたことなく、周囲の音もよく入ってくる。むしろそちらのほうが大きく感じることもあるくらいだった。easy lifeの新譜を聴いていたが、あまりにも周りの音を拾うのですべて跳ね返すようなラウドな音楽が…