雲ひとつない五月晴れの気持ちのよい日、ちょっぴりディープな目的地を目指しておさんぽを決行してまいりました。 仙台駅から歩いて30分圏内の広瀬川流れる岸辺(このフレーズを読んでピンときた方は仙台通)の町「米ヶ袋(こめがふくろ)」です。東北大学などが近いことから学生が住むアパートも多い地区なのですが、なんせ東北大学生なのでイメージ的には「黒髪眼鏡たちの研究室」が閑静な住宅街に紛れている雰囲気。広瀬川を渡るとそこには伊達政宗公が眠る「瑞鳳殿」、そんなエリア、米ヶ袋。 広瀬川の河川敷にひっそりと佇む「縛り地蔵尊」に行ってきました。縛り地蔵って! Google Mapsではそのまんまの "Tide Ji…