ハウスコンディションで投げていると、基本、外でフッキングさせるボウリングになることが多い。よほど、外のオイルが削られていない限り、その方がストライク率も高い。これは、主にオイルの長さと形に影響していると思うのだけど、外の使い方も何パターンかあると思うので、そんな話を書いてみたい。 外でフッキングさせるときのライン 自分だと、3パターンを状況によって使い分けている。基本的に10枚目より外でフッキングさせることを考えた場合の話になる。 パターン1 20枚目ぐらいの立ち位置からスパット13枚目ぐらいに向けて外に出す。これが一番オーソドックスなラインで、外ミスは、だいたい戻ってくるので、内ミスに気をつ…