知崇礼卑 今回は知崇礼卑(ちすうれいひ)です。 人は知恵を付けるほど、礼においては謙虚さを身に付けるものだ、という言葉です。 そういう意味なんだ。 まあ、あんまり威張っているとかえって頭悪そうだよね。 そうですよね、でも、謙虚すぎるのも変な空気になりますよね。 確かに。 謙虚、って言うのも難しいよね。 そうですね、素直さや質素さ、控えめである、などのイメージですね。 まあ、人間は基本的に謙虚な方が間違いないですよね。 確かに。 出典は「易経」でした。