Jr.の頃から関西のローカル番組で「ほんまにジャニーズか!?」なんていじられながら愛され育まれてきた彼ら。ジャニーズにあまり興味がない層でも馴染みの場所を一般人に紛れて楽しげにロケをする、またあどけなさの残る20歳そこそこの青年たちに親しみを覚える人は少なくなかったでしょう。浪花いろは節のデビューもなんだか彼ららしいなと思ったし、「関ジミ」達が全国ネットで活躍すると「あの子ら出世したな!」とも思ったし。ご縁あって彼らを推すようになった今思い返しても、あの頃の彼らはどこか身近で親しみやすい関西のカッコいいお兄ちゃんという印象は変わりません。 「いったれ!売れろ!」そう応援されていた彼らが「ひとり…