“美白”って箱に書いてる化粧品って効果あるの? 化粧品では、「“美白” といった表現が広告やパッケージで使用できない」という決まりがあります。そのため「美白」と表現使用したい場合は、20~30万円の費用をかけることで、厚生労働省に「医薬部外品」であることを登録することができます。ただ一番問題なのは、「指定成分を指定量配合する」という条件があり、その指定成分がなんと、、昔から変わらない時代遅れの成分だったりするのです。今は “美白” と言えばノーベル化学賞受賞の「フラーレン」や「レチノール」ですよね。フラーレンでは塗布後、シミが85%薄くなったというデータがあり、フラーレン高濃度配合(RSマーク…