久しぶりに買ってみたUCC 嗜好品の好き好きなんて人それぞれなんで、コレが美味とかアレは不味いとか言っても意味がないとは思う。その味わいが好きならば、その香りに馴染んでいるならば、たとえそれが腐敗臭であったとしてもアドバイスしたトコロで人間関係がおかしくなるだけだ。 挙句にお前の味覚嗅覚は正義か!と言われてしまっても面倒な話しだ。 1970年代とか、特にワガハイが喫茶店に出入りするようになった1980年代では、決して日本のコーヒー事情は良いとは言えなかった。なにせコーヒーの香味を味わうなんて、とても限定した人たちの世界だった。 コーヒーというのは、商談の際に喫煙しながら間を持たし、喫茶店のテー…