産経新聞社主催「KANSAIウオーク2013・大阪市内エリア」で「生魂山 齢延寺」。 天王寺七坂の一つ源聖寺坂を東に上がった所を北に生國魂神社の少し手前、曹洞宗の禅寺で境内には、漢学塾・泊園書院を開いた幕末の儒者 藤澤東咳・南岳父子や、画家の鍋井克之、名刀鍛冶師の左 行秀の墓.が有り、緒方洪庵、斉藤方策と並ぶなにわの三名医のひとり原老柳ゆかりの「老柳観音」も祀られています。 藤澤南岳は、「通天閣」や「仁丹」の命名者としても名が知れています。 山門。 東通用門。 ランキング参加中神社仏閣巡り