正月十六日に、その年初めて 「聖天宮」(せいてんきゅう) に詣でること。 聖天宮の縁日は、卯・酉・16日、 これに20日を加えるところもありますが、 「初参」(はつまいり) と言えば 1月16日を指すことが多いようです。 www.linderabell.com 仏教では「歓喜天」(かんぎてん) と呼ばれる 「聖天」(しょうでん、しょうてん) 様ですが、 ヒンドゥー教では 「ガネーシャ (Gaṇeśa) 」と呼ばれる インドでは富の神様として崇められています。 「ガネーシャ」とは、サンスクリットで 「群衆(ガナ)の主(イーシャ)」で、 あらゆる障害を除去して成功に導く神であり、 商売繁盛をもたら…