第2次世界大戦時の遺跡の『防空監視哨跡 聴音壕(群馬県長野原町)』に行ってきました。 昭和16年(1941年)第2次世界大戦が始まり、国内の防空体制を強化するために防空監視哨が作られました。 その中でも、この聴音壕は音で敵機を識別し、連絡する役目を持っていたそうですよ。 状態が比較的、良く戦争当時を知る重要な遺跡となっていました。 畑の真ん中にあり、見学時間は5分程度となりますが、歴史の一部を知ることができるので是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。 今回は、そんな『防空監視哨跡(聴音壕)』について紹介します。 実際に訪れた雰囲気を写真付きで紹介しますので、よければ参考にしてみてください。 …