メキシコの三周目、「ククルカンの彫刻」。 マヤ文明は紀元前1000年頃から16世紀にかけてメキシコ南部やグアテマラなどの中米地域で栄えた古代文明。「チチェン・イッツァ」はメキシコ・ユカタン半島に位置する、マヤ文明の末期に繁栄した都市。マヤ語で「水の魔法使いの泉のほとり」の意味。 ククルカンは「羽毛を持つ蛇」の姿をしたマヤ文明の最高神。チチェン・イッツァ遺跡の階段ピラミッド「エル・カスティーヨ」では春分の日と秋分の日の年2回、階段手すり横に「蛇が空から降臨するような」影が出現。その影の先頭となる地面に配せられているのがククルカン頭部の彫刻。 写真はユカタン州の州都 メリダの博物館で撮影。エル・カ…