病院で看護士さんに言われたのが、赤ちゃんは3時間おきにミルクを欲しがるので頑張ってあげてください、というものだ。 つまりそれは、赤ちゃんが親に給仕を強制してくる、ということでもあると僕は認識した。そしてタイトルの様な言葉がミュージックともに頭をよぎり、僕の可愛い赤ちゃんはさだまさしとなってしまった。 僕より先に寝てはいけない 僕より先に起きてもいけない ミルク早く作れ 尻をきれいにしろ できる範囲で泣きわめくから そんなさだまさしとの毎日はなかなかにシビアであり、妻との共同作業でないとなかなかに乗り越えられないものであると痛感している。そして我が家のさだまさしは、妻の母乳を地味に嫌がることがあ…